宮古市議会 2022-09-05 09月05日-01号
営業収益に対して、下水道施設の維持管理等に要した営業費用は12億1,301万635円となり、営業収益から営業費用を差し引いた6億2,697万2,516円を営業損失として計上いたしました。
営業収益に対して、下水道施設の維持管理等に要した営業費用は12億1,301万635円となり、営業収益から営業費用を差し引いた6億2,697万2,516円を営業損失として計上いたしました。
下水道事業につきましては、快適な生活環境の確保と公共用水域の水質保全を図るため、下水道施設の適切な維持管理に努めていくとともに、下水道処理区域外の水洗化を進めるため浄化槽設置に対する補助を行い、公衆衛生の向上に取り組んでまいります。 また、令和5年度からの公営企業会計の適用に向けた準備を進め、さらなる効率的な経営を推進してまいります。
次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額は閉伊川水管橋耐震補強工事等下水道施設の整備、改良等に係るもので、収入は6億9,564万4,000円、支出は2ページになりますが、11億7,836万9,000円を予定しているものでございます。
市内の下水道施設は、古いもので既に建設から60年以上も経過していると言われており、下水施設の劣化、老朽化が懸念されております。 このような現状を踏まえて、財政事情を踏まえた年次計画を明示して、市民に安心感を与えるべきですが、お答えをいただきたいと思います。
営業収益に対し、下水道施設の維持管理等に要した営業費用は11億2,663万4,454円となり、営業収益から営業費用を差し引いた4億9,481万6,099円を営業損失として計上いたしました。
また、老朽化が進行する下水道施設の効率的な維持管理に向けて、アセットマネジメント計画の策定を進め、下水道事業の経営基盤の強化に努めてまいります。 次に、生涯学習部門が目指す後期基本計画の姿としての、学びにより充実した人生を送ることができるまちについて申し上げます。この部門の政策では、生涯にわたって学び合い、学んだことを生かせるよう子供から高齢者までの全ての世代の学びの支援に努めるものであります。
一方で、マンホールトイレというものは、その臭気とか段差がないということで非常にそういった方々には有効なのではございますけれども、いろいろ照明設備、下水道管への接続をしなきゃならないんですが、下水道施設の流下能力等々の兼ね合いも検討しなければならないということで、それぞれ一長一短あるようでございますので、その辺を十分研究しながら来年度以降、整備を進める方向で考えていきたいというふうに思います。
次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額は閉伊川水管橋耐震補強工事等下水道施設の整備、改良等に係るもので、収入は6億5,284万3,000円、支出は2ページになりますが、11億7,359万9,000円を予定しているものでございます。
1の目的ですが、防災・減災、国土強靱化の推進と安全、安心確保のため下水道施設の点検、調査、修繕、改築を実施し、施設管理を最適化することを目的として計画を策定するものでございます。 2の事業概要につきましては、ストックマネジメント計画策定業務委託というふうなことでございます。
また、栗林地区農業集落排水を鵜住居公共下水道に接続する計画とし、未普及解消のための汚水管布設と栗林地区農業集落排水を鵜住居公共下水道に接続する事業を進めると同時に、下水道施設の老朽化対策の改築更新も併せて進めてまいりました。
営業収益に対して下水道施設の維持管理等に要した営業費用は12億6,248万7,062円となり、営業収益から営業費用を差し引いた6億2,456万6,946円を営業損失として計上いたしました。
下水道施設の維持、更新経費が増えることは心配であります。事業を続けるには料金改定は避けられず、健全に継続して行うためにも、この案に賛成の立場で討論といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 討論を終結いたします。 これより採決いたします。本案に対する特別委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものであります。特別委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
本条例は、花巻市湯口住宅団地汚水処理施設を花巻公共下水道施設に統合することに伴い、当該汚水処理施設を廃止しようとするものであります。 次に、施行期日でありますが、本条例は令和2年4月1日から施行しようとするものであります。 附則第2項は、所要の経過措置を講じるものであります。 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
本条例は、花巻市湯口住宅団地汚水処理施設を花巻公共下水道施設に統合することに伴い、当該汚水処理施設を廃止しようとするものであります。 次に、議案第18号は、花巻市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例であります。 本条例は、葛・田力地区農業集落排水施設を花巻公共下水道に統合することに伴い、施設の名称等について所要の改正をしようとするものであります。
また、老朽化が進行する下水道施設の効率的な維持管理に向けてアセットマネジメント計画の策定を進め、下水道事業の基盤強化に努めてまいります。 次に、生涯学習部門が目指す4年後の姿としての「学びによる充実した人生を送ることができるまち」について申し上げます。 この施策では、生涯にわたって学び合い、学んだことを生かせるよう、子供から高齢者までの全ての世代の学びの支援に努めるものであります。
また、ストックマネジメント計画策定業務委託料1,600万円は、下水道施設全体の長寿命化計画策定業務を委託するものです。 362ページをお願いいたします。中段、2款公債費、1項1目元金の市債償還元金は3億3,351万8,000円で、前年度より1,886万円の増です。 以上で下水道事業特別会計の説明を終わります。 次に、373ページをお願いいたします。
このような中にあっても、下水道施設は都市の健全な発展のための貴重な施設でございまして、令和元年度から令和3年度までの3年間にあっては、商業施設などの集積が進んでいる赤荻地区、前堀地区において集中的な整備を行い、都市の開発につなげるとともに、快適で衛生的な住環境の整備を図っていくこととしているところであります。
起債の目的、過年発生公共下水道施設単独災害復旧事業、限度額370万円。備考、対象事業費の皆減によるものでございます。 なお、補正予算に関する説明書の説明は省略させていただきます。 149ページをお開き願います。国民健康保険特別会計(事業勘定)でございます。今回の補正は、決算見込みによる予算の調整が主な内容でございます。
次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額は下水道施設の整備、改良に係るもので、収入は18億6,613万8,000円、支出は、2ページとなりますが、24億6,866万3,000円を予定しているものでございます。
また、公営企業会計に移行することによる市民へのメリット、デメリットがあるのかというようなことでございましたが、メリットにつきましては先ほど申し上げました公営企業会計への移行の目的と重複いたしますが、地方公営企業法の適用により、市民生活に重要な役割を持つ下水道施設を適正に維持管理していくための施設や設備に関する情報を踏まえまして、長期的な経営見通しに必要な財政状況を的確に把握、分析することにより将来にわたって